「寝屋川市の鍼灸整骨院」寝違いの痛みに‥

query_builder 2025/04/08
お灸
寝違い2

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます。

さて、本日は寝違いの痛みに、はりやきゅうをすることで、寝違いの痛みが早期に改善することがありますよ!ってお話をしてみようと思います。

特典

よく寝違いをした時は、人によっては

・整骨院で揉んだり、骨盤矯正、もしくはアイシング

・整形外科などで、検査をして湿布や痛み止め

・整体

などなどをして、寝違いの痛みの改善をする方が多いと思います。

もちろん、これらの治療などが全部が悪いとは思いませんが、個人的には寝違いにははりやきゅうがもっとも痛みの改善に適しているような気がします。

それはなぜだと思いますか?

まずその理由を紐解くまでに、一般的な寝違いに関して簡単にご説明します。

寝違い1

まず、筋肉というのは、基本的には潤いがあり、それが状況によって伸び縮みすることで、関節を動かしているってイメージです。

寝違いの痛みがでている方は、疲労などが蓄積されて、この潤いがなくなったような状態です。

潤いがなくなると、当然、筋肉の伸び縮みがしにくくなりますので、関節の動きが悪くなります。

それが最初は肩こりや首のこりなどの症状ででていることが多いです。

さらにそこに負荷がかかると、実際に筋肉が切れるわけではないですが、筋肉の伸び縮みの際に筋肉の小さな傷が入り、それが「炎症」となって、寝違いの痛みがでるとイメージしていただけたら良いと思います。

自転車のチェーンなども、普段、油が切れてくると、動きが悪くなると思います。

筋肉も適度に潤いがないと、筋肉を痛める原因になるわけですね。

では、そんな時に揉んだり、整体で動かすことって良いと思いますか?

お灸2

私自身は、潤いがなくなって動きが悪いところ、つまり炎症が起きている場所に、手を加えるのは、かえって寝違いの痛みを悪化する可能性があると思うわけです。

では、当院ならどうするのか?

はりやきゅうは、もちろん、炎症を鎮めるために、局所的なはりやきゅう、今回でいえば首にするのも一つの手でありますが、当院では東洋医学の視点からカラダ全体を見ていきます。

そのため、「経絡」と呼ばれるカラダの色んな場所に繋がるところを利用することで、わざわざ首にしなくても、その寝違いの痛みの「炎症」を抑えることが可能です。

へそ灸1jpeg

こういった寝違いのような痛みは、シーソーのような感じです。

例えば、整骨院や整形外科、整体などで、寝違いの痛みを良い方向に持って行ったとしても、寝違いの炎症が強ければより、悪い方向に持っていかれます。

ですから、極力、寝違いの痛みの「炎症」をいかに鎮めるか?が大事になってきます。

はりやきゅうには、昔から人が生まれながらに持っている『自然治癒力(回復力)』を高める働きがあります。

つまり、はりやきゅうには、あえて寝違いの痛みの原因となる「炎症」の場所をあまり触らずに、なおかつ、自然治癒力を高めてカラダをいい方向に持っていくことが可能だと考えれます。

ですから、当院では寝違いの痛みがある方には、

・どのように動かすと痛いのか?

・特にどの辺りが痛みのか?

・原因はあるのか?

などのお話を聞きつつ、脈やお腹などからカラダ全体を把握して、はりやきゅうをして、寝違いの痛みの改善を目指していきます。

置鍼の風景

もし、現在、寝違いの痛みがある方や、寝違いの痛みでずっと首や肩こりなどの痛みの違和感がある方は、はりやきゅうで寝違いの痛みを改善していきませんか?

慢性的な症状ほど時間はかかりますが、突然、痛くなった寝違いのような痛みであれば、早くはりやきゅうをすればするほど、痛みが改善しやすいですよ。

ではここまで読んでいただきありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう(°▽°)


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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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