「寝屋川の鍼灸院」急性のぎっくり腰の痛みには‥

query_builder 2022/12/26
はり
ギックリ腰

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んで頂きありがとうございます✨


さて、ここ最近、本格的な寒さで起こりやすいのが急性のぎっくり腰の痛みです。

さて、皆さんは突然のぎっくり腰の痛みがでた際は、どうされますか?

今回は急性のぎっくり腰の痛みの際の対象方法と、その早期のぎっくり腰の痛みの改善に鍼灸はおすすめですよって事をお話ししてみようと思います。

鍼7

まず、急性のぎっくり腰をした瞬間の対象方法ですが、基本的に仕事や家事等の用事がなければ「安静」が一番です。

理由は、急性のぎっくり腰の痛みの状態というのは、イメージとしてはしめ縄をギュッと結んだような状態だと思ってください。

つまり、無理にしめ縄を緩めようとすると、余計にもつれる事がありますので、基本的には痛みが改善するまでは「安静」が一番です。

特典7

では、安静以外に他におすすめの方法といえば、まずは急性の際は、痛みの場所である炎症の場所を鎮めるという意味でもアイシング、つまり、冷やすのが良いです。

①まずは氷なり冷やすものをタオルで包みます。

②これを一番、痛みの強い場所に約10分ほどあてます。

③10分後、約1〜2分の休憩を挟みながら、約2〜3回ほど繰り返して、痛みの様子を見て、安静に過ごしてみてください。

温灸2

安静に過ごしつつ、1日から2日ほどしても急性のぎっくり腰の痛みがまだ引かないや、早急に急性の腰痛をどうにかしたいって場合は、鍼灸の施術がおすすめです。

鍼灸といのは、まず、人が生まれ持ってある、自然治癒力、つまり体の回復力を高める技術です。

鍼灸の施術をすると、通常2〜3週間ほどかかる腰痛も、1〜2週間で改善するケースもあります。

また、鍼灸は腰痛の奥深くのコリにもアプローチが可能ですので、カチカチに緊張した筋肉を緩めることができます。

特典8

最後に急性のぎっくり腰の痛みの際の注意点です。

「痛みどめ」もしくはヒアルロン注射など、ぎっくり腰の痛みを止める手段として、これらを用いることは決して悪いことではないですが、もし使用するのであれば必ず「安静」に過ごす事が大事です。

理由は痛み止めが効いている間は、当然、お薬の力で痛みも改善しているケースが多いですが、これが一時的に痛みを忘れさせているだけですから、痛み止めが効いている間いに動くと、また再度、腰痛をぶり返す事かよけいに悪化しているケースが多いです。

また、炎症が酷い間は、お風呂やお酒を飲むと、体が温まり、それにより筋肉が緩み、一時期はマシになりますが、それが冷める過程でまた痛みが出るケースもありますので、基本的にはシャワーかお酒は控えるがおすすめです。


冬の寒さは急性のぎっくり腰の痛みに襲われて、しんどい日常生活を送る事ことにならないように、日頃から慢性の腰痛のケアもおすすめです。

急性のぎっくり腰の痛みの際は、ぜひ、当院にご相談して頂けたらと思います。


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ではここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(°▽°)

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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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