「寝屋川の鍼灸整骨院」起立性調節障害のめまいの改善に‥

query_builder 2024/12/16
はり
起立性調節

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んで頂きありがとうございます。

さて、本日は起立性調節障害のめまいの改善に、鍼灸を取り入れてみてはどうでしょうか?っていう提案です。

思春期の心身の成長に伴い、まだまだ明確な原因や治療や改善が確立されていない、起立性調節障害ですが、東洋医学の視点からカラダの全体を整えていく鍼灸を取り入れていくと、良い方向に改善することがあります。

特典

まず、起立性調節障害の原因を東洋医学の視点で考えると、一番、考えれるのが、「陽的なエネルギー(温かいエネルギー)が、しっかりと、カラダ全体を巡っていない事が原因だと考えれます。

巡り1

東洋医学の基本的な考え方ですが、東洋医学では「温かいエネルギー(陽)と冷たいエネルギー(陰)がカラダの内と外を交互に巡ることで、「健康」な状態を保っています。

例えば、日中、仕事や学校、遊びなどを活動をする際は、温かいエネルギー(陽)がカラダ全体をおおって、それが外向きに発散することで、人はやる気が出たり、活動することが可能です。

逆に、夜などはそれを冷ますために、冷たいエネルギー(陰)がカラダ全体をおおうことで、冷まして眠りやすくなります。

このように人のカラダというのは、色んな場面で「カラダ全体のバランス」を保つことで「健康」な状態を維持しています。

今回の起立性調節障害のめまいの子は、このバランスが崩れていた状態だと考えられます。

その時に特徴的なのがお腹です。

お腹

起立性調節障害の子は、無意識的に心身のストレスや疲労を溜め込みやすい傾向にあります。

その時の状態がお腹に現れます。

お腹というのは、仰向けの姿勢(上むき)で寝ている時が、一番、リラックスできる状態だと東洋医学では考えます。

この際に、ストレスや疲労が溜め込んでいる方は、みぞおち付近を触ると、痛がったり不快感など、何かしらの反応がでることが多いです。

当院では脈やお腹などから、起立性調節障害のめまいの改善にむけて次のように鍼灸の施術をしていきます。

塩灸3

①心身のストレスや疲労などに弱っている、からだを元の状態なおす力(自然治癒力)を高めるように鍼灸をしていく

②ストレスや疲労などで、自律神経が乱れて、無意識のうちに常に緊張している状態を改善するため、リラックスできる環境つくり

③起立性調節障害のめまいの改善にむけて、気にになる症状(コリなど)を緩めて、からだ全体の巡りをよくしていく。

以上のことを、起立性調節障害のめまいの改善にむけて、施術をしていきます。

もし、現在、起立性調節障害のめまいが思うように改善しないや、常にめまいの症状でお悩みの方は、カラダの内側から整える鍼灸を第二の治療手段の補助として取り入れていくと、起立性調節障害のめまいが改善していきやすと思います。

ではここまで読んでいただきありがとうございます。

また次回のブログでお会いしましょう(°▽°)

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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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