「寝屋川の鍼灸整骨院」うつ病の不安のケアに‥

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自律神経
うつ病5

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んで頂きありがとうございます。

さて、本日はうつ病の不安の症状のケアに、鍼灸の施術を取り入れてみてはいかがでしょうか?っていうお話をしてみようと思います。

お薬で不安の症状が改善しない方や治らない方にこそ特にオススメです。

特典

まず、うつ病の不安の症状の治療といえば、クリニックや心療内科でいえばお薬がメインだと思います。

もちろん、不安の症状がまだ酷くないケースであれば、お薬でうつ病がコントロールできることもありますが、酷くなってくると難しいことがあります。

その場合、カラダの内側から整えていく鍼灸の方が相性が良かったりします。

では鍼灸(東洋医学)ではどのように、うつ病の不安の症状を考えていくのか?をお話していきます。

巡り1

まず、東洋医学の基本的な考え方は、「カラダ全体」のバランスを整えて、カラダの根本的な元気(自然治癒力)を高めるって事です。

イメージとしては、人のカラダというのは温かいエネルギーと冷たいエネルギーがカラダの内と外でも交互に巡ることで、カラダ全体のバランスを保っています。

しかし、これがストレスなどで崩れると、アンバランスな状態へとなります。

うつ病の不安の症状で重要になってくるのが、「血」です。

鍼の風景1

「血」というのは、人が生きていくうえでの活動の際にも常に使用されますが、東洋医学では物事を計画的に考える、つまり何かを「考える」ことにも常に「血」は使用されます。

そのため、うつ病の不安の症状の方は、特に「血」が不足しがちになり、その結果、カラダ全体のバランスもより崩れやすいと考えられます。

その時に反応点としてわかりやすいのが、お腹です。

お腹

うつ病で不安の症状を持っている方は、特にみぞおちや左肋骨のきわを押さえていくと、痛かったり不快感などの何かしらの反応がでることが多いです。

東洋医学ではお腹の反応やお話し、脈などからカラダ全体の状態を把握して、施術の方針を組み立てていきます。

今回のうつ病の不安のケアには、次のことを特に意識して鍼灸をしていきます。

へそ灸5

①「血」を補う意味でも、お腹のお灸で胃腸の元気をつけていく

②カラダ全体の崩れたバランスを整える意味で、肩こりや腰痛、頭痛、首のこりなどの筋肉のコリをはりやお灸で緩めていく

③今後のうつ病の不安のケアも含めて、はりやお灸でカラダ全体をリラックスさせて、自律神経を整えてあげる

以上のことを特に意識して、うつ病の不安のケアや改善を目指していきます。

特典6

鍼灸というのは、カラダ全体をしっかりと整えていきますので、お薬と違い、即効性はそこまでないですが、ずっとうつ病の不安の症状でお悩みの方ほど、カラダの内面から整えていく鍼灸は相性が良いと思います。

もし、現在、うつ病の不安の症状でお悩みの方は、第二の手段として鍼灸も取り入れてみてはいかがでしょうか?

鍼灸をすると、頭がスッキリする方が多いです。


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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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