「寝屋川の鍼灸整骨院」自律神経失調症の疲労改善に‥

query_builder 2024/05/13
自律神経
寝不足

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます✨

さて、普段、心身の疲労を感じて、病院やクリニックで検査をした結果、特に異常もなく、最終的に自律神経失調症による疲労って診断された場合、心療内科などの治療も良いですが、自律神経失調症の疲労改善には、鍼灸を取り入れていくともっと良いですよってお話をしてみようと思います。

特典

まず、東洋医学的みる自律神経失調症の疲労がなぜ起こるのか?を簡単に説明してみようと思います。

東洋医学では、何事も「カラダ全体のバランス」がどう崩れたか?を考えて、施術の方針が決まります。

巡り1

人間のカラダというのは、東洋医学的に言えば、常に温かいエネルギーと冷たいエネルギーが交互に巡ることで、「健康」な状態を保っています。

ここに日頃からのストレスや疲労が過度に溜まると、このカラダのバランスが崩れて、上半身に熱がこもったり、下半身に冷えやむくみといった、アンバランスな状態へとなります。

自律神経失調症の疲労でいえば、このカラダ根本的な回復力が落ちたことで、カラダのバランスが崩れて、無意識に、常に身体の力が入った状態へとなります。

自律神経失調症の疲労に特徴的なのがお腹です。

お腹

人のカラダというのは、仰向け(上向き)で、ゆったりと寝ている姿勢が、一番、リラックスする姿勢だという考え方が東洋医学的にはあります。

つまり、この時にお腹を押さえて、何かしらの抵抗や反応、つまり感、痛みなど、何しらの反応があれば、現在のその人自身のカラダの状態を現していると言えます。

自律神経失調症の疲労の場合は、みぞおちや左右のおへそ付近に何かしらの反応がでていることが多いです。

この辺りのお腹の動きが悪いということは、無意識に呼吸が浅くなることが考えられます。

呼吸が浅いと、カラダは当然、エネルギー不足になりますので、より活発にエネルギーを求めて働きます。

しかし、ただでさえ呼吸が浅い原因が改善されていないため、悪循環に陥ります。

これが常に無意識に緊張している状態だと考えられます。

イメージとしては、常に脳が興奮しているようなイメージ(西洋医学で言えば交感神経が優位な状態)ですね。

自律神経失調症の疲労改善には、次のことが大事になってきます。

置鍼1

①自律神経失調症による心身の疲労改善のためにも、カラダをリラックスさせるカラダつくり

②自律神経を整えて、カラダの根本的な元気(回復力)を高めてあげる

③自律神経失調症による筋肉の緊張による肩こりや腰痛などの筋肉のコリを緩めて、疲労改善の手助けをしてあげる

以上のことが自律神経失調症の疲労改善には大事になってきます。

特典6

もちろん自律神経失調症の疲労改善に、お薬の力を借りることも良いと思います。

そこにプラスアルファとして、鍼灸を取り入れていくことで、より早期に自律神経失調症の疲労改善の手助けが、「カラダ内側」からアプローチできるのが鍼灸の良いところです。

もし、現在、薬をやめたいや自律神経失調症の疲労改善が思うように改善しない方は、カラダの内側から整える鍼灸も取り入れてみてはいかがでしょうか?

鍼灸でカラダの内側が整うと、夜もぐっすりと眠れて、スッキリした気分で過ごしやすくなると思いますよ✨

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ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)

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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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