「寝屋川市の鍼灸整骨院」 | 大阪で鍼灸院を営み鍼やお灸のプロとしての目線で様々な健康情報を発信

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます✨

さて、寒くなるとヘルニアや坐骨神経痛どの神経痛や、長年の慢性的な腰痛の痛みが出てきたりします。

このような腰痛の痛みの改善に、マッサージなどで筋肉を緩めて、巡りを良くすることも良いですが、案外、お灸でしっかりと温めるだけでも、腰痛の痛みが改善することがありますよってお話をしてみようと思います。

まず、腰痛ってなぜ起こるのでしょうか？

割と医学が進歩した現代においても、いまだ明確な原因がはっきりとせず、色んな説が飛び交っています。

今回の腰痛の痛みの改善を目指す方は、特にこういった方がおすすめです。

・日頃、仕事中もだが、日常生活においても腰痛の痛みでしんどい

・腰痛の痛みを改善するため、定期的にマッサージなどの身体のケアをしているが、腰痛の痛みが改善されない

・普段から、腰痛の痛みがひどいため、定期的にコルセットをつけているが、コルセットのない生活を送りたい

・腰痛の痛みの改善のため、骨盤矯正を定期的にしているが、腰痛の痛みが改善されない

などなど、腰痛の痛みを改善したいのに、腰痛が改善しない方は、今回の東洋医学的な鍼灸の施術がおすすめです。

東洋医学では常に「カラダ全体のバランス」を考えて、施術の方針を組み立てていきます。

先ほどの腰痛の痛みが出ている方に、共通していること、それが「筋肉」に関する問題です。

腰痛の痛みの原因の一つに、「コリ」が関係していますが、マッサージや骨盤矯正などは、筋肉的なアプローチと言えます。

では、東洋医学ではどう考えるのか？

東洋医学でいう「コリ」というのは、身体の中にこもった「熱」が腰に停滞したために起こると考えます。

例えば、今の時期というのは、どれだけ予防をしていたとしても、知らず知らずのうちに身体が冷えると思います。

冷えというのは、身体の巡りを滞らせる原因にも繋がります。

また、冷えというのは、その性質上、下にいきます。

冷えが身体の奥の奥まで入ると、当然、冷えが身体の中に滞り、「カラダ全体」のバランスが崩れます。

そうすると、足元が特に冷えて、それより上の熱が腰に停滞して、それがコリとして現れて、筋肉の引きつりを起こし、それが腰痛の痛みにも繋がります。

このような冷えが原因の腰痛の痛みであれば、当然、マッサージなどで筋肉を緩めたとしても、根本的な冷え性による腰痛の痛みは改善しません。

腰痛の痛みを改善するには、カラダの内側からしっかりと温める必要があります。

そこでお灸です！

お灸に温めるだけでなく、筋肉を緩めるやカラダの元気（回復力）を高めるといった作用があります。

もし、腰痛の痛みが現在、思うように改善しない！って方は、当院の全身調整鍼灸や部分的な鍼灸で、カラダの芯から温めてみてはいかがでしょうか？

腰痛の痛みが改善すると、仕事やプライベートがより充実すると思います✨

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ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)