「寝屋川の鍼灸院」PMS(月経前症候群)のケアや改善に‥

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妊活
生理痛2

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます。

さて、PMS(月経前症候群)による下腹部痛や乳房の痛みや張り、頭痛に肩こり、めまい、肌荒れ、むくみ、イライラに憂うつなど症状に鍼灸をすることで、ケアや改善することはご存知でしょうか?

また、PMS(月経前症候群)の様々な不調に、お薬に普段から頼っている方は、定期的に鍼灸をすることで、お薬をやめることができることはご存知でしょうか?

今回はPMS(月経前症候群)になぜ、鍼灸がいいのか?を東洋医学の目線からお話してみようと思います。

特典1

まず、西洋医学ではまだまだはっきりとした原因はわかっていない部分もありますが、PMS(月経前症候群)といえば、「子宮」の収縮や「ホルモンバランス」といった「子宮」の問題って考え方が多いわけですが、東洋医学ではまた違った考え方があります。

血の説明

東洋医学では、PMS(月経前症候群)や不妊治療など、女性に関する全ての症状は「血」の問題だと考えます。

東洋医学でいう「血」というのは、血液などの運搬はもちろんですが、それ以外でも車でいう「ガソリン」のように、人がカラダを動かすや何かを考えるといった、生活するうえで常に大事なエネルギー源となります。

巡り1

人のカラダというのは、東洋医学でいう「気・血・水」の全てがバランスよく巡ることで、「健康」な状態を保っています。

そして生理というのは、このうちの「血」をカラダ中から集めることで行われます。

では、この「血」が不足する主な原因って何だと思いますか?

へそ灸4

実はストレスや疲れなどでも「血」は不足しがちになったりします。

つまり、普段から女性に限らずですが、「血」って不足になりがちって事です。

女性は生理の関係上、「血」が枯渇しやすくなります。

「血」が不足すると、カラダの中では滞りだったり、必要な場所に血がいかず、カラダのあちこちで不調が出始めます。

この不調がPM S(月経前症候群)だと考えます。

そのためPMS(月経前症候群)の改善には次のことが大事になってきます。

鍼の風景1

①血の不足を補うため、胃腸の元気をつけてあげる

②日頃の仕事やプライベートによるストレスや疲れをケアするため、カラダの根本的な元気(回復力)を高めてあげる

③PMS(月経前症候群)で巡りが悪くなって起こる腹痛やめまい、肩こりに頭痛など、それぞれの不調の場所の巡りをよくして、カラダ全体の巡りを良くしてあげる

以上のことが、PMS(月経前症候群)の改善には大事になってきます。

特典6

よくPMS(月経前症候群)といえば、バファリンルナなどのお薬で、その時だけでも何とかしている方も多いと思います。

東洋医学ではカラダをしっかりと1から立て直すことで、カラダの不調を改善もしくはケアしていきましょうって考え方です。

もし、現在、PMS(月経前症候群)でお悩みの方は、鍼灸で定期的にカラダを立て直し、毎月の腹痛等を少しで緩和してみませんか?

私の妻もずっとPMS(月経前症候群)でしたが、定期的に鍼灸をすることで、以前ほど薬に頼らずに生活できるようになってきたと言ってますので、PMS(月経前症候群)でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。


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ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)


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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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