「寝屋川の鍼灸院」不安障害によるパニックに‥

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自律神経
過呼吸1

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます✨

さて、不安障害の中でパニック障害による過呼吸の症状がでで、日々しんどいって方がいます。

通常、心療内科やクリニック等であれば、パニック障害による過呼吸の症状に対しては、その症状ごとにあったお薬が主な治療手段だと思います。

しかし、それだけではパニック障害の過呼吸が改善しない場合の手段に、鍼灸はとてもおすすめですよってお話をしてみようと思います。

不安1

まず、不安障害によるパニックの症状はなぜ起こるのでしょうか?

東洋医学では全てのカラダの状態を、「カラダのバランスがどう崩れたか?」で考えていきます。

東洋医学的にいえば、パニック障害は頭に熱が滞って、お腹からしたの下半身は冷えたりむくんだ状態、つまり、冷えのぼせのような、上半身、特に頭に熱がこもったような状態がパニック障害、不安障害の原因だと考えられます。


特典1

では、なぜ、そもそもカラダ全体のバランスは崩れてしまうのでしょうか?

その原因の一つが「ストレス」です。

東洋医学では心もカラダも一緒に考えて施術をしていきます。

つまり心が疲れればカラダに悪影響がでますし、カラダが疲れれば心にも悪影響がでると考えます。

そのため不安障害のパニックのケアや改善には次のことが大事になってきます。

鍼1

①ストレス緩和のため、自律神経を整えてリラックスできるカラダ作り

②疲労を回復するための肩こりや腰痛などのケア

③頭にこもった熱を巡らして、カラダ全体の巡りを良くしてあげる

以上のことが大事になってきます。

へそ灸4

もし、現在、不安障害によるパニックの症状を、薬の量を徐々に減らしていきたいや、薬に頼り過ぎない生活を手に入れたいって方は、鍼灸を取り入れていくことで、徐々に薬の量を減らすことは可能だと言えます。

鍼灸というのは、人が生まれ持ってある自然治癒力を高めてあげる技術です。

つまり、鍼灸をすることで根本的なカラダの元気がつくと、不安障害による症状が落ち着いてきやすくなりますので、そうすると、完全に薬をやめる事は難しくても、どんどんと薬が増えることは抑えれることが可能ですし、減らすことも可能だと言えます。


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ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)

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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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