「寝屋川市の鍼灸院」コロナの後遺症による発熱や咳に‥

query_builder 2023/08/31
はり
咳1

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます✨


さて、以前に比べてコロナ騒動も落ちつたようには感じますが、それでもたまにコロナ後遺症による発熱や咳などの不調でお悩みの方がいます。

コロナの後遺症の発熱や咳のケアに、鍼灸はおすすめですよってお話をしてみようと思います。

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まず、そもそもコロナ後遺症で、発熱や咳がなぜ起こるのでしょうか?

その原因を東洋医学的に考えると、「カラダ全体のバランス」が崩れたことにより、カラダの中で熱がこもって、それがコロナの後遺症による発熱や咳の原因だと考えます。

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コロナにかかると、高熱や倦怠感、味覚の異常などが代表的な症状だっだと思います。

これはカラダの中にウィルスが入ることで、免疫力の機能が働き、その結果、起こる症状だと言えます。

そしてコロナの後、いうのは戦争の焼け野原のように大きな争いが終わった後ですが、その残り火は人によってはカラダの中で残っている方がいます。

通常、免疫力が高い方であれば、その残り火も徐々に鎮火していきますが、コロナによって免疫力が弱り、カラダの元気(回復力)が落ちた方は、この鎮火が上手に行えない事があります。

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東洋医学では常に温かいエネルギーと冷たいエネルギーが交互に巡る事で、「カラダ全体のバランス」を保っています。

しかし、免疫力が低下して、カラダの中で熱がこもると、この「カラダ全体のバランス」が崩れます。

その残った熱が肺に行けば、コロナ後遺症の咳の原因になりますし、カラダ全体だと、発熱の原因になります。

そしてこういったコロナ後遺症の発熱や咳の熱は、カラダの奥深くの熱ですので、薬だと効きにく事があります。

では鍼灸だとどうか?

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①鍼灸というのは、人が生まれ持ってあるカラダの元気(回復力)を高めてあげる技術です。

②奥深くにこもった熱は、はりであれば奥の奥までとどかし、その熱を別の場所に移して、カラダ全体の巡りを良くすることが可能です

③薬と鍼灸を組み合わせることで、薬の副作用も軽減して、カラダ全体を整えて、早期に回復することが期待できます。

以上がコロナ後遺症の発熱や咳に、鍼灸がおすすめできる理由になります。

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よく、コロナの後遺症は改善が難しいや長引くってことを聞きますが、東洋医学的な目線で考えれば、根本的な元気(回復力)を高めるだけで、早期に改善するケースが多いです。

もちろん、お薬の力もいいと思いますが、お薬は効果が効く分、副作用もあると思います。

鍼灸をすると、そういった副作用も軽減する手助けにも繋がりますので、もし、現在、コロナ後遺症による発熱や咳などの不調でお悩みの方は、鍼灸も取り入れて、根本的なカラダの元気をつけてみてはいかがでしょうか?

カラダが根本的に元気になると、仕事やプライベートが充実しやすくなると思いますよ✨


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ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)



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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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