「寝屋川市の鍼灸院」メンタルによる不眠症に‥ | 大阪で鍼灸院を営み鍼やお灸のプロとしての目線で様々な健康情報を発信

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます✨

さて、メンタルのこころの病気、いわゆるうつ病になると、不眠症でお悩みの方がいます。

メンタルに関しての不眠症で次のようなお悩みの方はいないでしょうか？

・夜、思うように寝れずに毎日がしんどい

・不眠症のため、メンタルクリニック等でお薬を現在、服用しているが、できれば徐々に服用をやめていきたい

・ストレスによって不眠症以外にも色んな不調がでている

・メンタルを整えて、不眠症を改善したい

などなど、メンタルの関係で不眠症を改善したいって方は、ぜひ、最後までお読みください。

まず、メンタルがきっかけて不眠症の方に、特徴的なのがお腹です。

ストレスって普段、目に見えないものですが、東洋医学では仰向け（上向き）で寝ている時が、一番、リラックスできる姿勢だと言われています。

つまり、仰向けで寝ているときに、何かしらのお腹の詰まりや抵抗、筋肉の緊張が、メンタルによるストレスがでてている反応だと考えられます。

では、メンタルによる不眠症の方は、東洋医学では次のようなイメージになります。

簡単にいえば、頭の中に熱が滞って、その熱が脳を興奮させることで、不眠症へとなります。

先ほど述べたように、メンタルでストレスが溜まっている方って、呼吸が浅くなりがちです。

呼吸が浅いってことは、それだけカラダ全体を巡る力も弱まります。

よく、全力疾走をした際に、とにかく酸素を欲しくて、肩で息をする経験ってあると思います。

これが無意識に、呼吸が浅い方は、肩で息をしているような状態です。

東洋医学は全てカラダ全体のバランスで考えますので、メンタルでストレスが無意識に溜まると、このバランスが大きく崩れる訳ですね。

それが不眠症としてまず現れます。

でっ、メンタル関係で心療内科に行けば、うつ病などの病名が診断されれば、不眠症であれば、まずは睡眠導入剤を処方されると思います。

当然、それで寝れるのであれば良いわけですが、人によっては薬の副作用がキツくて、思うように寝れなくて、また不眠症などでお悩みの方もいます。

こういった不眠症のケアに、鍼灸はとても強いカラダのサポートをしてくれます。

東洋医学の根本的な考え方というのは、人が本来、生まれ持ってある自然治癒力（回復力）を高めてあげる技術になります。

メンタルによって不眠症になる方は、そもそもこの自然治癒力（回復力）が弱っているため、その結果、自律神経が乱れて、不眠症の症状がでている方がほとんどです。

カラダの元気（回復力）があれば、本来、睡眠導入剤の副作用も軽減する事ができます。

実際、当院でも鍼灸を継続していくことで、徐々に寝れるようになってきたため、睡眠導入剤の量が減らせれることができました！っていう嬉しいご意見をいただいた事があります。

もし、現在、メンタルの関係で不眠症になられた方は、当院のこころとカラダのケアをする鍼灸の施術で、不眠症を改善していきませんか？

鍼灸をすると、心身ともにすっきりして、すぐに寝れないとしても、こころ（メンタル）は整って気持ちがスッと楽になると思いますよ✨

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