「寝屋川市の鍼灸院」コロナの後遺症による不調に‥

query_builder 2023/06/07
はり
風邪

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます✨


さて、少し前にコロナもインフルエンザと同じような扱いにはなったわけですが、まだまだコロナに感染したってお話は私の周りでもちらほらとお聞きます。

そしてコロナの感染中は何とか大丈夫でも、その後、いわゆるコロナの後遺症によって不調が出たってお話もちらほらとお聞きします。

今回はコロナの後遺症による不調に、鍼灸はどうでしょうか?っていうお話をしてみようと思います。

特典7

まず、東洋医学的にコロナの後遺症ってどういった状態か?を簡単に説明しますと、良いもの(免疫)と悪いもの(ウイルス)が、それぞれ戦った結果、その戦果の残党として、ウイルスがカラダの中に少し残ったようなイメージをしてみて下さい。

IMG_1634

東洋医学では何事も「カラダのバランス」で考えて、施術の方針を組み立てていくのですが、本来、「カラダの元気(免疫力)が高い場合であれば、カラダの中に残った残党の熱(コロナウイルス」も本来は、外に追い出すことが可能なわけです。

しかし、カラダの元気(免疫力)が弱っていれば、そもそもカラダの中に滞った熱を追い出せないので、カラダの中では熱が普段以上に旺盛になります。

この熱が肺にいけば、空咳の原因にもなりますし、カラダ全体の巡りを悪くすれば、倦怠感などの原因にも繋がります。

つまり、これがコロナの後遺症の不調の原因だと東洋医学では考えます。

へそ灸

では、コロナの後遺症による不調の改善にはどうすれば良いのか?

①カラダの芯の元気(免疫力)を高めてあげる

②カラダの中で滞った熱を、カラダ全体に巡らせてあげる

③自律神経を整えて、今後のケアをしていく

以上が大事になってきます。

置鍼1

まず、先ほども言いましたように、はりとお灸で、カラダの芯の元気をつけて、回復力を高めてあげます。

次にコロナの後遺症で滞った熱を、カラダ全体に巡らせて、それぞれの不調の改善を目指していきます。

最後に、本来、コロナの後遺症で不調になる方は、日頃からストレスや疲労によって、自律神経の乱れがあったからこそ、免疫力が低下して、コロナの後遺症による不調へと繋がったと考えられます。

そのため、今後のカラダのケアも考えて、自律神経も整えていきます。

特典11

コロナの後遺症による不調のでかたは人によりけりだと、私の周りでもお聞きします。

ただ、症状が酷くてお悩みの方も多いのも事実です。

鍼灸をすると、カラダ本来の元気(自然治癒力)が高まりますので、コロナの後遺症による様々な不調にも対応しやすいです。

もし現在、コロナの後遺症でお悩みの方は、当院でカラダのケアをして、カラダをスッキリとして、日々の生活を快適に過ごしてみませんか?

カラダがスッキリすれば、仕事やプライベートがより充実すると思いますよ✨


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ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)

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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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