「寝屋川市の鍼灸院」寒暖差疲労の症状の対策に‥

query_builder 2023/05/24
自律神経
疲労2

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます✨

さて、近頃と言いますか、2023年は特に寒暖差が激しく、そのため肩こりや頭痛、倦怠感に不眠などの「寒暖差疲労」と呼ばれる症状がでている方もいるみたいですね。

そういった「寒暖差疲労」の症状の対策に、自律神経を整えてみませんか?っていうお話をしてみようと思います。

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まず、自律神経に関して超簡単に説明しますと、普段、自律神経は寒い時や暑い時は、体温を一定に保つように、常にカラダの状態をコントロールしている神経です。

では、なぜ、自律神経が乱れて、この「寒暖差疲労」がでるのでしょうか?

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これを東洋医学的に言いますと、「カラダの芯の元気(回復力)」がそもそも、弱っているのが主な原因だと言えます。

東洋医学ではどんな事もカラダのバランスがどう崩れているのか?を考えて、現在のカラダの状態を見ていきます。

今回の寒暖差疲労でいえば、カラダの芯の元気(回復力)が、日頃のストレスや疲労によって蓄積されたことにより、カラダのバランスが崩れて、自律神経が乱れて肩こりや頭痛、倦怠感に不眠などの症状がでたと考えます。

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本来、人は何かしらのストレスや疲労も、「睡眠」でしっかりと回復すると言われいます。

しかし、どうしても年齢や環境的(仕事環境も含めて)な要因などで、睡眠だけではカラダの回復が追いつかず、それが「疲労」として徐々に蓄積されます。

その蓄積された疲労が、今回の「寒暖差疲労」であり、東洋医学的には、「カラダの芯の元気が弱って、カラダのバランスが崩れた状態」だと言えます。

では、どうすれば「寒暖差疲労」の症状に対して、対策していけばいいのでしょうか?

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そこで「鍼灸」の出番です。

鍼灸の得意分野は、カラダの内側を整えることです。

より簡単にいえば、人が生まれ持ってある「自然治癒力」を高めてあげる技術です。

例えば、どこかの紙などで、スッと切って、手から血が出たとしても、血が出て固まり、それがやがて新しい皮膚へと生まれ変わって、傷口が自然と治るって経験は誰もがあると思います。

これは人が自然にカラダを元の状態を戻す力、これが自然治癒力です。

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ですから、「寒暖差疲労」の症状の対策には、次のようなことを当院ではしていきます。

①カラダの芯の元気をつけてあげる

②カラダ全体の巡りを良くして、自律神経を整える

③頭痛や肩こり、倦怠感に不眠などの、それぞれの症状に対してのアプローチ

以上が「寒暖差疲労」の症状の対策に繋がります。

セルフケア編でいえば、

①ぬるま湯でゆったりと浸かる

②マッサージやストレッチ等で、筋肉を緩める

③適度な運動、食事、睡眠をしっかりととる

になってくると思います。

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いかがだったでしょうか?

まだまだ寒暖差も激しく、これから梅雨に入ると、湿気による独特の症状もありますが、鍼灸でカラダの芯の元気(自然治癒力)を高めることで、寒暖差疲労による様々な症状も緩和されると思います。

当院で「寒暖差疲労」の症状を対策して、明日からの生活がより楽しく過ごせるようにしてみませんか?

カラダがスッキリすると仕事やプライベートでの生活がより充実して過ごせると思いますよ✨


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ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)

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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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