「寝屋川の鍼灸院」コロナの後遺症に‥

query_builder 2023/02/18
はり
コロナ1

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます✨


さて、世間を大きく騒がせたコロナが、まもなくインフルエンザと同じような扱いになるとのことですが、いまだにコロナの後に、体の不調(後遺症)が続くってお話をちらほらとお聞きします。

そこでコロナの後遺症のケアに鍼灸はどうでしょうか?っていうお話をしてみようと思います。

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そもそも、コロナの後遺症ってなぜ起こるのでしょうか?

東洋医学的な視点で言えば、これは「体の元気」、つまり、「回復力」が弱っているために、体の中にあるコロナのウィルスがコロナの後遺症として、現れていると考えます。

東洋医学では、インフルエンザや風邪、コロナにしても、見えないウィルスを「邪」と考えて、原因を考えるようにしています。

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普段、体の元気(回復力)がある方は、たとえ体の中にウィルス(邪)が、侵入してきたとしても、それを追い払うことができます。

逆にウィルス(邪)の勢いが強ければ、それが病として現れます。

今回でいえば、コロナですね。

そして体の元気(回復力)がつくと共に、徐々にこのウィルス(邪)を外へと追い出すわけです。

しかし、この元気(回復力)がまだ中途半端に弱い(体が回復しきってない状態だと)と、このウィルス(邪)は、体の中へと残ります。

それがコロナの後遺症の主な原因だと東洋医学では考えます。

塩灸7

ですから、コロナの後遺症の改善には、次のように考えて鍼灸の施術をしていきます。

①体の元気(回復力)を高めてあげる

②コロナのウィルスによる熱を、体の外なり、追い出してあげる

③最後にコロナの後遺症による不調に対して、直接的なアプローチをする

以上の3ステップをしていくことで、コロナの後遺症による不調が改善すると、東洋医学では考えます。

特典10

コロナの後遺症を東洋医学的に言えば、体に余計な熱が残ったような状態だと言えます。

言うてみれば「邪熱」ってところでしょうか。

この余計な熱を体の元気(回復力)を高めてあげることで、後遺症による不調も改善すると考えられる訳です。

もし、現在、コロナの後遺症による体の不調でお悩みの方は、しっかりと鍼灸の施術で体を元気してみてはいかがでしょうか?

体がしっかりと元気になるだけでも、気分も元気になり、日々の生活が楽に過ごしやすくなると思います。


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また次回のブログでお会いしましょう(°▽°)


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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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