「寝屋川市の鍼灸院」腰痛の痛みには‥

query_builder 2022/08/25
はり
鍼体験

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んで頂きありがとうございます✨


さて、本日は、今の時期、当院ですと、突然、痛みがでて、そのためどうにかして欲しい!って事で、当日にご予約が入り、対応する事がここ最近は多いです。

その中の症状の一つに、腰痛があります。


今回はぎっくり腰まではいかないけど、突然の腰痛の痛みで動作時のような動くのがしんどい際の腰痛の早期改善には、鍼灸はおすすめですよってお話をしてみようと思います。

鍼2

まず、西洋医学的な視点で見れば、突然の腰痛による痛みは、筋肉の柔軟性が疲労やストレス等で、失われた事によって、それがキュッと筋肉が引きつった状態だと言えます。


逆に東洋医学では、疲労やストレス、環境的な要因によって、人が持つ回復力が落ちたために、何かのきっかけで痛みがでているって考えます。

例えば、今の時期ですと、夏の猛暑による暑さによるストレス、そしてエアコンによる冷え、日頃のストレスや疲労等が重なった事で、芯の元気(回復力)が落ちたため、その結果、筋肉の引きつりを起こしたと考えます。

お灸5

西洋医学的には、引きつった筋肉をマッサージや整体、整形外科ですと、痛み止めと湿布などで、痛みを鎮めるって考え方になります。


逆に東洋医学では、先ほど述べた、芯の元気(回復力)をつけつつ、引きつった筋肉をゆっくりと緩めるって方針になります。


でっ、よく、どっちが良いか?と言われれば、個人的には鍼灸の施術をする方が改善が早いと私は考えます。


別に西洋医学を全否定するつもりは一切なく、痛みを瞬間的に、即効性で改善できるのは、お薬の力だと思います。

ただ、薬というのは、効果の持続性に限界がありますので、本来は痛みが引いている間は、安静にするだとか、あまり無理をせずに過ごす養生が大事になってきます。

鍼体験

割と、よく痛みが改善しないって方は、お話を聞いていると、痛み止めを打ってから、何かしらの無理をしているケースが多いです。



痛み止めっていうのは、読んで字のごとく、その名のとおり、痛みをとめるお薬です。

ですから、決して治すではないですよね。

もし、治し薬ってのが、あればまた、話が変わってきますが、大抵は、若い方ですと痛み止めを飲んで、痛みが止まっている間に、自分自身が持っている回復力で改善して、痛み止めが切れるころに、その症状がマシになっているケースがほとんどだと思います。

温灸2

ですから、先ほど述べた回復力を主に置いた場合、芯の元気をつける事を得意とする鍼灸は、最も急な腰痛の痛みに対しては、鍼灸が得意だと言えます。


また、冒頭にも述べた、腰痛の痛みは、筋肉の引きつりだと言いましたが、別の言い方を言えば、腰に炎症が起きて、それが痛みとして現れていると言えます。

こういった炎症に対しては、鍼灸は得意なんですよね。

置鍼とお灸

例えば五十肩や四十肩の、肩に関する炎症に関しても、このように鍼とお灸を上手く組み合わせることで、炎症がスッとひくことで、痛みが緩和されるケースがあります。


これは今回の腰痛の痛みに関しても同じような事が言えます。

当院ですと、まず、急な腰痛に対しての痛みに関しては、お話、脈、お腹の状態から、どういった経緯で芯の元気(回復力)が弱ったのか?を考えて、まずは芯の元気をつけていきます。

置鍼1

その後、腰痛付近に関する場所に、鍼やお灸などの施術をしていきます。

こうやって約1時間前後、時間をかけて筋肉の硬さや炎症をとっていきます。

そうすると、およそ8割から9割の方は、来た時より腰痛がマシになりましただとか、痛みがマシで動けるようになりましたってお声を頂きます。


もし、現在、腰痛の痛みでお悩みの方は、一度、ご相談いただけると幸いです✨

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(°▽°)


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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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