「寝屋川の鍼灸院」骨折の後の痛みやリハビリに‥

query_builder 2022/07/12
はり
温灸1

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んで頂きありがとうございます✨


さて、本日は何かしらの骨折をした際に、その後、ギプスのケアを終えて、骨がくっついた後というのは、筋力低下も含めてリハビリを病院でするのが一般的な流れだと思います。

本日はその骨折の後のリハビリの補助的な要因に、鍼灸はどうですか?ってお話です。

リハビリの補助的な要素として、鍼灸を取り入れる事で、元の状態へとより回復しやすい傾向になるのが、鍼灸の魅力でもあります。


鍼2


実は鍼灸は骨折の後のリハビリと凄く相性が良いです。

理由は、元々、鍼灸の考え方が「自然治癒力を高める」ための技術だからと言えます。

例えば、鍼はピンポイントでコリの奥深くまでアプローチできますし、お灸は炎症や筋肉の張りなをとる働きがあります。



自然治癒力というのは、人が生まれ持っている回復力のことを言います。

例えば骨折をした後に、元通りにくっつこうとするのも自然治癒力ですね。

他にも何処かを怪我をした際に、かさぶたなって、やがて元の皮膚の状態になるのも自然治癒力です。

このように人には生まれ持っての「回復する力」があります。

その自然治癒力を高めるのが、鍼灸の施術方針、当院の施術方針だと言えます。


置鍼とお灸


人によっては骨折をした後に、リハビリの過程で筋肉が腫れて痛いだとか、骨折付近の筋肉がつっぱって痛いって方もいると思います。

これは骨折の段階で、人が元の状態へと戻すために、回復力をそこに集中して注いだ結果、体の中でエネルギー不足から起こる状態だとも考えられます。


骨というのは、折れてしまえば、それを元に戻す力が働く訳ですが(自然治癒力)、元に戻ったとしてもそれを支える周りの筋肉などの負担というのは、とても大きかったりします。

また、ギプスの影響で固定したまま同じ姿勢でいると、筋力も当然、落ちますので、筋肉の柔軟性なども低下する事に繋がります。

そうすると体の巡りも悪くなると言えます。

それが筋肉の張りや硬さ(コリ)となって、骨折の後のリハビリの際に、思うように動かしにくいだとか、痛みなどの原因に繋がります。



温灸7


こういった骨折の後のコリや筋肉の張りは、コリが奥の方で固まっていることが多いです。

ですので、そのような際には、鍼灸でアプローチする方が得意だと言えます。


鍼灸には色んなアプローチ方法(手段)があります。

もちろん、病院のリハビリに関しては、これまで通りして頂いても大丈夫ですが、そこにプラスαとして、鍼灸を取り入れる事で、骨折の後のケアがよりスムーズにいくと言えます。


棒灸3

もし、現在、骨折の後のリハビリの段階で、何かしらの体の不調がある方は、当院で一度、その状態を見させて頂けませんか?

何かしらのお力にはなれると思います✨

他にも筋肉が動かしにくいや力が入りにくい等のご相談も承っております。


では本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(°▽°)




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かわい鍼灸院

住所:大阪府寝屋川市池田南町16-9 アズステーション池田103号室

電話番号:072-812-3723

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