「寝屋川市の鍼灸院」腰痛の予防におすすめ | 大阪で鍼灸院を営み鍼やお灸のプロとしての目線で様々な健康情報を発信

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイト中から当ブログに足を運んで頂きありがとうございます✨

さて、本日のテーマは梅雨時でエアコンの冷えで、腰痛が現在でている方や過去に腰痛がでて、それにより酷いめにあってこりごりだから、腰痛を予防したいって方に向けて、当院の施術メニューからおすすめ３つをご紹介してみます。

まず今時に起こる腰痛で考えられる原因は主に3つです。

①エアコンによる冷え

②湿気による胃腸の疲れ

③疲労やストレス

①は冷えによって腰の筋肉周辺が固くなった（こっている）方ですね。

夏場の冷えというのは、当然、足元を冷やす可能性があります。

そのため、立ち仕事、座り仕事に関係なく、足元が冷えると腰の筋肉が緊張して、その結果、腰痛がでてくる事があります。

そのような場合、小まめに筋肉の固さを取ってあげたり、冷えを改善する事が、腰痛の予防になります。

当院ですと、「棒灸」のメニューがおすすめです。

棒灸というのは、このようにツボにお灸をあてることで、熱刺激で筋肉を緩める働きがあります。

今時のエアコンによる冷えた体には棒灸はいかがでしょうか？

その補助的な要因としてストレッチも良いと思います。

続いて、②の湿気による胃腸の疲れです。

湿気というのは、東洋医学では粘り気があると考えます。

そのため、これが体の巡りを悪くします。

湿気で巡りが悪くなると、胃腸の働きが落ちる方がいます。

胃腸というのは、東洋医学では体のエネルギー源である「気・血・水」をそれぞれ作る製造工場の役割があります。

つまり、湿気で胃腸の調子が悪くなると、エネルギー源の製造ができず、体が重だるくなったりします。

それが腰痛として現れる方もいます。

そのような方には、お腹を温める箱灸のメニューがおすすめです。

これでお腹をしっかりと温める事で、体の巡りが良くなり、胃腸の動きがでてきます。

そうするとエネルギーも作られて、腰痛の予防にも繋がります。

もちろん、補助的な要因として整体を一緒に取り入れると、より腰痛の予防に繋がります。

そして③の疲労やストレスによるタイプ。

この場合、前回の慢性腰痛に関するブログでも同じようなことを書かせて頂きましたが、この辺りになると単なる腰痛ではなく、根本的な部分の元気が弱って、腰痛になっていると言えます。

ですから、腰痛の予防の前に、根本の改善が重要になります。

この状態を超簡単に言えば、体の回復力が追いついてない状態です。

ですから、この場合は、鍼灸でちゃんと根本的な改善が、腰痛の予防にも繋がります。

このように根本的な元気が弱ると、こりも奥の奥まで固くなり、緊張しています。

それを鍼灸でしっかりと緩めるイメージですね。

この補助的なメニューとして、整体を取り入れて頂くのも良いと思います。

特にストレスが溜まっている方は、頭のコリ固まっている方が多いと思います。

その場合、頭にあるツボを刺激することで、それが緩まります。

そうするとリラックスしますので、それが腰痛への予防にも繋がります。

以上が当院でおすすめできる腰痛の予防のメニュー３つです。

腰痛の予防というのは、基本的には日々の積み重ね（ガス抜き）だと思います。

それが当院ですと、はり・お灸・整体となります。

もし、腰痛の予防に少しでも興味ある方は、当院で健康の体つくりをしてみませんか？

もし、メニュー選びにお悩みの方は、一度、ご相談頂けたら幸いです✨

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(°▽°)