「大阪の劇団四季」オペラ座の怪人を初めてみた感想 | 大阪で鍼灸院を営み鍼やお灸のプロとしての目線で様々な健康情報を発信

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んで頂きありがとうございます✨

さて本日はいつもの健康に関するブログではなくて、最近あった日常生活での出来事に関して書いてみようと思います。

今回の内容は「オペラ座の怪人」です。

多分、無知な私でも、名前だけは聞いた事がある、オペラ座の怪人。

今回、十数年ぶりにそのオペラ座の怪人が、大阪の劇団四季として、公演にくるって事で、先日、鍼灸院をお休みにして、人生で初めてのオペラ座の怪人を妻と視聴してきました。

元々、劇団四季のオペラ座の怪人は妻が大好きでして、このように今回もパンフレットを購入してました。

妻は元々、劇団四季の中でもオペラ座の怪人が大好きらしく、今回の大阪での講演を知った際に、真っ先に観に行きたい❗️と言ってました。

でっ、1人で観にいくのも寂しいってことで、私が今回、同席する流れになったわけですが、最初、私は渋ってました。

理由としては、私はこの手の芸術に全く興味がなかったからです。

私自身、劇団四季はよく、周りでも凄いと！聞きますが、実際に何が凄いのか？は観た方にしかわからないって事もり、せっかくなので行ってみようかな！っていう、軽いノリで今回のオペラ座の怪人に観にいく事にしました。

でっ、まず５月２０日（金）に妻と会場場所である梅田に向かいました。

梅田に着くと、でかでかと劇団四季のオペラ座の怪人に関する看板などが至る所にありますので、場所に迷うことはほぼないですね。

会場近くにはこのように開演時間もパッとみて分かります。

そして中に入ると、すぐにオペラ座の怪人の看板がでかでかとありましたので、思わずパシャリ。

実は今回の劇団四季の会場は、今から約１〜2年ぐらい前でしょうか、この同じ館内で、妻を私の両親に紹介した場所でもあります。

初の顔合わせで食事の場所に両親が選んだのが、今回の会場でもあります。

この頃は、私はまだ鍼灸の修行で徳島にいましたので、コロナの影響で両親と妻を会わせるのにも苦労した思い出があります。

そんな懐かしさも踏まえながら、会場へと向かうと色んなオペラ座の怪人に関する資料？展示版といったのがあります。

割と昔からこういった、お祭りでも花火でもそうですが、こういったイベント独特の雰囲気は大好きですので、思わずパシャリしました（笑）

ちなみに今回の劇団四季のオペラ座の怪人は、妻と行くと決めて半年前ぐらい前から、チケットを取ったはずですが、既に満席も多く、今ではチケットを抑えるのも困難ほど大人気です。

それがわかるぐらい人も沢山いました。

そしてコロナの感染対策って事もあり、まず中に入る前には検温と手指の消毒がされます。

そして次にこれも渡されました。

今時って言えば、今時ですが、こうやって来場者の登録することで、もし、何かコロナの疑いがあれば、連絡して対策できるようになってました。

ちなみに入場する際も妻が、スマホでチケットを見せての入場でしたので、便利な時代ですね。

中では色んな展示があります。

例えばこちら。

これは本日の主演者のキャストがわかるらしいです。

妻曰く、出演者は定期的に変更されるだとか。

これもみんな撮影してましたので、一緒に便乗して撮影しました。

個人的にこの一枚が割とお気に入りです。

なんか実際に観にきた❗️って感があって、個人的に気に入ってます。

そしてこんな可愛らしいのもありました。

ちょっと暗くて見にくいかもですが、オペラ座の怪人では限定のグッズだったり、なんかコラボ的なので、クマが怪人のような衣装を着ているぬいぐるみもありました。

個人的にこれも可愛らしくて良いですね

結婚してから、ぬいぐるみが割と好きになったのは確実に妻の影響だと思います。

でっ、せっかく観にきたし、記念に何か購入しよう！って事で、妻とお揃いでこちらの鞄を購入してみました。

なんかオペラ座の怪人の雰囲気にあった鞄ですし、生地もしっかりしてて使い勝手も良さそうです♪

でっ、いよいよと会場に座ると本当に沢山の人ですね。

でっ、劇団四季のルールー上、撮影は始まる前では会場の中も撮影して良いとの事です。

開演すると一切の撮影は駄目との事ですので、その前に撮ったのがこちら。

ちょっと距離もあり、薄暗かったので、上手に撮れませんでしたが、雰囲気としてはこんな感じです。

いよいよ始まったオペラ座の怪人。

初のオペラ座の怪人ですので、まず言えるのはストーリーが難しいです。

これは後から知ったわけですが、オペラ座の怪人は小説もあるのですね。

ですから、この事前の知識があるとないとでは、また違った感想にはなったと思います。

ただ、いざ始まって感じたのは、歌声とその会場の雰囲気というのは、その場だけの何か言葉では表現しにくい「凄さ」が確かにありますね。

役者の人達も、よくあそこまで声をしっかりとだせる声量は素直に凄いと思います。

特に私達が観ていた席は、割と後ろの方でしたので、それでもしっかりと歌声が聴けるのは素直に凄い！の一言です。

おぉ！って感じのは、初めて徳島の阿波踊りに参加した時の熱気に近い凄さを感じましたね。

所々、お話が難しいことや講演時間が長いことで変に疲れはしましたが、この「凄さ」は体験できて良かったと思います。

こういった芸術って今まで皆無でしたが、こういったことはいい経験になりましたし、何より良い刺激になったと思います✨

特にコロナ禍で、お出かけする機会が減り、今回のは良い気分転換になりましたね🎶

コロナによるストレスで、当院でも色々な不調を訴えてくる方々をみてきただけに、こういった芸術にたまに触れることは、とても良いことだと思いますね。

良いストレス発散や気分転換になりました♬

先ほど述べた、徳島の阿波踊りの時もそうでしたが、やはり生で観るからこそ味わえる体験って人生において貴重だと思いますね✨

実際、自分が見て聞いて体験するって感性を豊かにすると個人的には思います。

ですから今回のオペラ座の怪人は、行ってみて良かったと思います。

そんな訳で、もしまた次回、行く時に予備知識が欲しいって事で、思わず小説も購入してみました（笑）

自分自身の鍼灸の施術もこういった感性を刺激するぐらい感動や喜びを与えれるぐらいの力があればと、今後、日々また精進しよう❗️という前向きな気持ちにもなりましたね✨

当院では、東洋医学的にこういった症状にはこう考えて、鍼灸施術をしていますよ！ってのを、日々、ここでは発信しています。

今後もこういった日常での出来事も書いてみようと思います。

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(°▽°)